市民が問うジャーナリズム

大量の情報を私たちに伝え大衆の伝達手段ともいわれるマスコミ。そのマスコミは私たちが知るべきことをどれだけ伝え、問題に対しての多様な視点をどれだけ提示しているだろうか。また、様々な大きな力にひるむことなく真実に裏打ちされた報道で社会的不正を追及しているのだろうか。

報道の自由を根幹とするマスコミが自由で公正な民主主義社会の基盤の一つであるならば、私たち市民もマスコミが抱える問題に無関心であってはいけないはずです。報道現場で生じているセクハラ問題をはじめとして日々生じているマスコミ問題について、ジェンダーの視点もふまえつつ議論をし、意見を発信しています。あなたもそんな議論の場に加わって下さい。

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